☆ミ MY自然エネルギー〜本日のひとこと 

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【葉っぱの行方】

こんにちわ(*^^)

そろそろ都心に近い町並みでも、「葉っぱ」が色づき始めてきたようです。

毎年のことではあるのですが・・山間部など、自然の世界であれば、木々から離れていった「葉っぱ達」は、まさに「ふっかふっか」の絨毯のように、林床を敷き詰めてくれます。(o^∇^o)ノ

子供のころは、「かくれんぼ」をする時などは、そんな「葉っぱの布団」の中に隠れることも度々ありました。...( = =) トオイメ

葉っぱの布団には、大抵・・先客がおりまして、沢山の「昆虫達」などもいたんですよねぇ〜〜。

それでも・・子供のときは、不思議と・・「服が汚れること」とか・・「昆虫達といっしょに、まみれてしまう」などといったことは、ぜ〜んぜん、気にもとめなかったですからねぇ〜。...( = =) トオイメ

いまから考えると、不思議といえば・・不思議です。(^^ゞ

まあ・・母親は「服を汚すこと」は気になっていたんでしょうけども・・最近の都会の人々ほどは、気にしていなかったような気がします。(^_^;)

 

いま振りかえってみると・・そういう「子供時代」の行動は、実は「体を強くするため」「免疫機能を高めるため」には、非常に大切であり、役立っていたんだと思うのです。(o^∇^o)ノ

実際私自身も、生まれたときから、5歳くらいまではどちらかというと虚弱体質だったそうです。

「すぐ扁桃腺が腫れるは・・」

「風邪ひくと・・すぐ高熱だすは・・」

「熱を出して・・意識がなくなることも・・」(;一_一)

 

親にしてみれば、心配することのほうが多かったようです。そんなこともあってか、親の判断で、生まれたときは、東京の都心部だったのですが・・幼稚園に入園する前に、当時はまだまだ、田舎の風情たっぷりだった、神奈川県の相模原という地域に引越しをしたのです。

「子供の体を丈夫にするため・・」

ということだったらしいので・・・本当に感謝しなければいけませんよね。(*бб)(*,,)(бб*)(,,*)ウン

その地に移り住んでからの私は・・本当に見違えるような変化だったそうです。幼稚園〜小学校と・・遊びといえば、最初に記したように、「自然の中」でしたから。(^^ゞ

自然と触れ合うなかで・・間違いなく、「体が丈夫」になったのです。

親としたら、目標どおりの結果となり・・嬉しかったようですが・・少々丈夫になりすぎて・・今度はしょっちゅう「切り傷や擦り傷」が絶えることがない・・そんな状況となったようで・・(^^ゞはは

まあ、それでも「傷程度」ならなんでも無い事と思っていたようです。(o^∇^o)ノ

 

最近は、「清潔であること」は非常に重視される世の中となっています。

もちろん・・「不潔」では、様々な病原菌などが発生してしまってはいけませんからね。(^^ゞ

でも・・どうやら少々・・それが極端になりすぎて、本来、目にはなかなか見えないものの、我々人間にとって、なくてはならない≪共生者≫である・・「微生物たち」とのお付き合いが、上手くできなくなっている人が多くなったようです。

「微生物など」とは≪体の中≫で上手く共生することも大切ですし・・皮膚・肌の上でも、活躍してくれる大切な「微生物など」もいるんですよ。本来は・・。

「清潔な環境」「清潔な状態」に加えて、正しい、適度な「微生物たちとの共生」も有することが、この自然界に生きる上では大切なことなのだと思います。

 

きっと、「子供達」にとっては、そんな適度な「微生物達との共生のきっかけ」の場が・・≪葉っぱたち≫であったのではないでしょうかねぇ〜〜。...( = =) トオイメ

 

いまでは、秋の落葉シーズンとなっても・・都会では・・あっという間に、「落ち葉」となった葉っぱ達は・・姿を消してしまうのですが・・いったい・・どこに行ってしまうのかなぁ〜〜。