【自分の感覚】
こんばんわ(o^∇^o)ノ
ちまたでは・・・ぼちぼちと「クリスマス」の準備や・・広告などが目立つようになってきましたね。(^^ゞ
最近では、11月も中旬となると「クリスマスツリー」も登場してきますから、【秋の深まり】を味わうというよりも、「年末」への助走に追われる感覚が・・・・・〜〜〜〜〜(ノ≧ρ≦)ノいやじゃぁぁぁぁ。
ははは。
「季節」の楽しみ方というか・・・「季節の変化」「季節の移ろい」の感じ方には、人それぞれの個性があらわれてくるものです。
ここから、その人が得意としている・・「鋭い性能と判断」を有している、≪感覚≫が分かったりするんですよね。(*^^)
案外、自分で「認識している・・もしくは意識している」ことと・・実際にその人が「得意としている・・有している能力」とは、違っていることが多いものです。
「自分のことは自分が一番良く知っている・・・」
と言いますが・・不思議と、「苦手なこと・不得意なこと」は自分自身でしっかりと認識していることはあっても・・「本当にその人に備わっている、得意なこと・・能力・感覚」に関しては、きちんと実状を認識していないことが多かったりするんですよ。
これには2つのケースがあるのですが・・。
1つは、「その人が得意としていること・能力・感覚に関して・・実際本人としては・・普通の出来事」と思っている場合です。(*^^)
極端な例をあげれば・・例えば、「小さいころから、霊や妖精などを度々見る(感じる)ことができる・・そんな感覚に優れていた場合・・当人にとっては、それが当たり前のできごととしか認識できないわけです」。(^^ゞ
アフリカのサバンナなどで暮らす人々にとって、「視力が5.0」で・・ 遠くの動物達の姿が明瞭に見えるというものすごく鋭い≪視覚≫という感覚を有していても・・本人達にとっては、普通の意識しかもっていなかったり・・(^^ゞはは。
人の「意識」とはこんな性質を持ったものなんですよね。(*^^)
ですから、逆に「自分の能力や特性を、必要以上に誇示したり・・話しをしたがったりする」という場合には、実際には、自分自身で「そう思えていない・・ 得意な感覚・能力とは・・本心から思えていない・・不安な要素」だったりすることが、多いのではないでしょうかね。
2つ目は・・
「自分の理想や希望を過度に意識しすぎている場合・・もしくは・・≪こうありたい≫≪こうなりたい≫という気持ちが強すぎる場合・・その希望に沿った、感覚や能力を持っている・・と思ってしまう」という場合です。
簡単にいうと「理想」と「現実」が混同してしまうという場合ですね。(^^ゞ
「爽やかさ」にあこがれるあまり・・・自分では、「爽やかな・・状況・・秋風のふく季節が好きで・・」と思っているものの・・本当は、案外・・「秋風は・・体にこたえてしまって・・寒く感じてしまい・・かなり厚着をして過ごしてしまう・・・」という場合もあったりします。
本当は、「大地の匂いが香るような・・少々泥臭さを感じるのだけれど、まったりとした暖かさを感じる・・そんな季節や状況のとき」が一番、体調も良く・気分良く過ごせていたりする・・ということだってあるのです。
本当の意味で・・「秋風」が適している(好きな)人というのは、わりとそんな季節に薄着で過ごしているものなんですよね。(*^.^*)
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「自分の得意なこと・能力・感覚」を知る・認識するということは、とても大切であり有意義なことなんですが・・こうして考えると、「自分の頭の中・意識の中」で、それを分析しようとすると・・間違った結果となりやすいようです。
ここは、素直に「自分の体(体調・体感)や心の状態(感覚)」を見つめてみることが良さそうですね。(*^.^*)
「体調が良い・心の状態が安定している」
この2つが満たされる状況や要素が「自分にとって適している要素であり、得意な能力や感覚を意味しているもの」であると考えるといいかもしれません。
季節の移ろいを感じるのは・・・何で一番感じますか(
‥) ン?
「葉っぱの色づき」「町並みの景観」などてあれば・・≪視覚≫の能力が得意。
「音楽」「風の音」「波の音」などであれば・・≪聴覚≫が
「食べ物」「水のおいしさ」「お酒の種類」などで感じるのなら・・・≪味覚≫
「体で感じる雰囲気」「風の圧力」「寒さや暑さの温度」であれば・・・≪触覚≫
「花の香り」「大地の香り」「風の香り」など・・・なら≪臭覚≫が・・ 得意な能力となっているはずです。
まずは、得意な「五感」を認識してみるところから初めてみてはいかがでしょう。=*^-^*=にこっ♪
ちなみに、私は・・「風の流れ」や「温度の微妙な変化」で季節の移ろいを強く感じます。(o^∇^o)ノ
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