☆ミ MY自然エネルギー〜本日のひとこと 

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【水の時代への変化中】

 

いよいよ2008年も過ぎ去ろうとしています。

自然界の流れとしては、新しい「水の時代」を迎えるにあたって、2006年〜2013年までは、大きな「変化」の期間と考えています。

前の時代は「金の時代」。「金」から「水」への変化です。

エネルギーの性質から考えて、「金と水」は増幅関係となっていますから、時代の変化としても、エネルギーが増幅されるような感覚を持った、≪流れ≫となっていきます。

具体的には、「自然エネルギー」の移り変わりとともに、「自然現象」が激しくなっていくわけですね。

 

そう、2006年以降「地震活動」が大規模かつ活発となっているのも、そんな現象の内の1つです。

今後も2013年くらいまでは・・

「火山噴火」

「地震」

「熱波」

「寒波」

「雹」

「暴風・竜巻」

「ダウンバースト」

といった、様々な自然現象がより、強烈な形で発生してくることになるかと思われます。

これも、「金」から「水」への時代の変化を表しているものなんでしょうね。

 

そんな中でも、時の流れにともなって徐々に「水」の時代の特徴が深まっていくわけです。

2008年から2009年へ移行するとともに、当然「水」の特性が増幅するわけですから、来年は今年よりも「水エネルギー」の特徴が「基軸」となった要素が大切となっていくと思います。

 

【正の側面】では・・

・癒し

・優しさ

・冷静さ

・落ち着き

・柔軟性

・透明性

・空色

・無形の価値

 

といったものが、さらに鮮明さを見せてくるのでしょう・・。

 

【負の側面】でも・・

・空虚な心による残忍さ

・強迫観念的な寂しさ

・要因の見えない孤独感

・心を失う

・冷徹な行動

 

といった要素も同時に力を増してくるものと思われます。

「従業員の大量解雇」といった出来事が出てきましたが、これなども、「水」の負の特性である「冷徹な行動」が増強されることに、関連した要素。

来年はさらに・・そんな傾向が強くなるやもしれません。

「水の負力」が高まってしまうと・・どんどんと「心を失う」傾向がでてくるのです。透明性が高まる・・という要素が・・「清らかさ」に繋がるのが「水の正力」であるのに対して、「心そのものが空虚」になっていくのが「水の負力」。

最も気をつけておきたい要素です。

そこで大切になるのが、【火陰】のエネルギー(力)。

ほのかな、温かみを感じさせる≪灯火≫の力です。「水」のエネルギーが高まる中、同時に【火陰】の力を少しでも意識して、創り出す・・保持していくことが、2009年を良き年とするポイントだと思っています。

「火の民」の人々の存在とその行動がキーワードとなるのでしょう。

特に「火の民【水族】」「火の民【土族】」の人々の力が貴重となる時。活躍を期待したいと思います。