【他の次元の存在〜重力と生命力と真空力】
今日は唐突ですが、私の「認識の世界観」「イメージの世界観」の1つを書いてみたいと思います。「自分の中の世界観」ですから、なにか科学的証拠などがあるわけではありません。(^^ゞただ、私の中ではしっかりとした、「世界観」がありますので、1つの夢物語として聞いていただければと思います。
基本的に我々が住んでいる「地球・自然」「宇宙」を含んだ世界を仮に、【この世】という表現で表現させてもらいます。
「この世」を構成している≪要素≫は、このサイトで取り上げているように「火」「水」「土」「金」「風」の5つの要素・エネルギーで成り立っていると考えています。ゆえに・・「次元」という概念で表記するならば・・
≪五次元≫
がということになると考えています。もちろん、この単純な発想だけに基づいているのではなく、「自然エネルギー」の組み立て方やイメージからも、私としては「この世」は「五次元の世界」であると信じています。(o^∇^o)ノ
この考えを基礎として考えたときに、「5つの自然エネルギー」以外のエネルギーとして取り上げている「他の3つのエネルギー(生命力・重力・真空力)」はどんな位置づけとなるのか・・ということが1つの疑問として現れてくるかもしれませんね。
実はこの「3つのエネルギー」に関しては、≪他の次元の存在≫と理解しています。
正確にいうと
◆「生命力」「重力」「真空力」は、この世(我々が住む次元)よりも、高次元(上の次元)の存在である。
と思ってるということになります。「高次元」とは、この世が≪五次元≫だと理解していますので、少なくとも≪六次元≫以上の世界の存在ということになります。
言い方をかえると、「この世の存在ではない」3つのエネルギー(生命力・重力・真空力)の実体(実体という表現がいいのか・・(
‥)
はは)は、この世には存在していなくて、「高次元」に存在していると考えているのです。実体は「高次元」に存在しているものの、この世(五次元)にその【影響力】【作用】だけが、存在しているということなのです。
ちょっと難しいイメージかもしれませんね。(^_^;)はは。
1つ「生命力」を例にとって、もう少しイメージの世界を説明してみたいと思います。
「生命力」とは、「魂のエネルギー」「魂」と言い換えてもいいかもしれません。
この「魂のエネルギー」は、この世に対して1つ上の次元・・そう・・≪六次元≫の存在だと思っています。
実体は「六次元」にあるのですが、「魂」「生命力」という形でこの世(五次元)にその影響力を伝えているというわけです。この場合の「影響力」とは・・そう、「生命体」という「体」に≪意思≫を持たせいてるということです。
ちょっと、例えとしては違う部分はありますが・・(^_^;)はは例えていうと、「生命力・魂の実体」は六次元にいながら、そこから「ラジコン」を操作するかのように、自分の「エネルギー」を伝達(ラジコンの場合は電波ですかね)して操作しているようなイメージです。(^_^;)
ですから「生命力」「魂」の正体を、この世の基準で・・何か・・なんてことを突き止めようとしたって、この世のエネルギーではないのだから、この世のエネルギーでいい表すことなんてできるわけはないんですね。
また、人が「死」を迎えたとき・・「あの世」に行く・・「あの世に帰る」という表現をしますよね。まさに適切なことばなんだと思います。実際は「実体」はもともと六次元にあるわけですから、「行く」わけでも「帰る」わけでもありませんけどね。
この言葉にある・・≪あの世≫という存在こそ・・高次元である≪六次元≫を意味しているのだと思うのです。
この世において「生命体」というと、当然「体(実体)」があって、そこに「生命力」が存在(作用)しているものを意味しています。が・・・上記の考え方に基づいて考えてみるとわかるのですが、「生命力」の作用・影響がたまたま「体(体とは、火・水・金・土・風の5つのエネルギーで構成されているものを指しています)」に作用してものが、「生命体」として認知されてはいますが、実際は「体」は持たずに、「生命力の作用」だけが、伝達されてきている・・ということも沢山あるわけです。
もしくは「火のエネルギー」にだけ「生命力」が作用した存在・・とか
「土のエネルギー」にだけ
「水のエネルギー」にだけ
「金のエネルギー」にだけ
「風のエネルギー」にだけ
それぞれ「生命力」が作用している存在もあるのです。それが・・実は・・
「神様」であったり、「龍」などの神獣であったり、「妖精」であったり、「妖怪」といった存在であったりするわけです。(*^^)
こう考えると、妖精なども存在していて当然だと思いますよね。ちなみに・・「火のエネルギー」にだけ生命力が作用した存在の中に「火の妖精」と呼ばれるような存在があったり、「水のエネルギー」にだけ生命力が作用した存在の中に「水の妖精」と呼ばれるものが存在しているということになるわけです。
とても信じられないこと・・ファンタジックなことを言っているようですが、そもそも我々「生命体」自体がこの世のエネルギーでは説明できない神秘的な存在の代表みたいなものなんですからね。(^_^;)
日常生活においても、たまには、1つでも2つでも「大きな視点(自分の意識→他人の視点→生命体の視点→自然・地球の視点→宇宙の視点→次元の視点)」を持つ・・・そんな意識を持つことによって、本当の意味での「心配りが出来る人」になっていけるのではないかと思っています。(o^∇^o)ノ
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