テラ・エネルギー「地球のエネルギー」 >> 省エネ要素「節電方法」TOP



「エネルギー消費」の時代から、有限な「エネルギーの効率的利用」の時代へ

節電 ”省エネルギー””節電”という言葉は昔から存在していましたが、「石油価格の不安定さ」 「原子力発電の是非」などの問題がクローズアップされてきたことから、今後はそこに含まれた ”意味””目的”といったものが大きく変化していくことになるのではないでしょうか。

基本的に、今まで”省エネ”を推進してきましたが、それは「物を生産・供給する過程」に おいていかに無駄を無くすか・・という取り組みが主となっていました。人の生活向上・利便性の拡大 という目的は変わらない上での「思考」であったと思います。
しかし、現在・・・そんな考え方に対して、大きな分岐点を迎えているのではないかと思います。 「物の生産過程」における”無駄の削除”という意味での省エネは、もちろん継続していく必要 があるものですが、その背景にあった「利便性の拡大」という思考の変化が必要となってくの ではないかと思うのです。

具体的には、”人が必要とするエネルギー”を作り出す・・という考え方から、自然環境・ 地球環境と共存する中で効率的に生み出された”エネルギー”を上手に分配して活用していく という思考へと変化させていく必要性があると考えています。当サイトでは、こんな”思考” をベースとして、今後活用していくことができる「省エネ」要素や「節電方法」などに関する 情報をご紹介したいと思います。

◇スポンサードリンク



省エネ要素〜夏の「節電方法」

夏の節電 一年の中で最もエネルギー消費量が多くなるのが”夏”の季節です。そういう意味 では、最も省エネ・節電などを心がけたい要素が多く存在している時期ともいえる のではないでしょうか。
ここでは、そんな「夏の節電方法」に関する情報・アイテムをご紹介いたします。

夏の「節電方法」 のページはこちら。



省エネ要素〜冬の「節電方法」

冬の節電 夏に次いで、エネルギー消費量が高まるのが”冬”。エネルギー消費の中心となるのが 「暖房」需要です。”寒さ”を防ぐ・緩和するという方法は、多岐にわたったアイデア が存在しているもの。
そんな”冬”の時期ならではの省エネ・節電方法をご紹介いたします。

冬の「節電方法」 のページはこちら。



省エネ要素〜節電グッズ

節電 省エネルギーを推進するために役立つおすすめの「節電グッズ」をご紹介いたします。


省エネ「節電グッズ」 のページはこちら。


◇省エネのマメ知識

短時間ではありますが、瞬間的な消費電力が高い家電製品といえば「ドライヤー」が あげられます。ブレカーが飛んでしまう要因となるのも、”ドライヤーを使用したとき” が一番多いのではないでしょうか。そんなドライヤーの使用時間を少しでも短縮するた めに”高出力ドライヤー”が良いと思っている人も多いようですが、実はそれは間違い なんですね。

そもそも高出力(高温)のドライヤーを利用するときに美容院などでは、かならず 「ドライヤーを振りながら使用」しますよね。これは、髪は”高温”に弱く簡単に 熱損傷してしまうので、高温の熱風をあまり髪に浴びせないようにしているのです。
ですから、高温の熱風という形でエネルギーを多く使用しても・・結局は無駄になる エネルギーがとても多くなってしまうのです。その分、髪が乾く時間もかかるという わけ。

本当の意味で「髪を乾かす時間が短くなり」「エネルギー損失が少ない」のが 「低温」ドライヤー なんです。低温ドライヤーとは、約60度の温風を効率よく噴出できるようにと開発 されたドライヤーです。この温度の温風なら髪へのダメージが少ないため、わざわざ ドライヤーを振りながら使用する必要はなし。すべての温風をしっかり髪全体に 浴びせ続けることができるので、髪が乾く時間が早くなるのです。

実際には、「時間」だけではなく、「髪へのダメージ」も激減するので髪の美容・ 健康という意味でも低温ドライヤーのほうがおすすめなんですね。

髪をケアする「低温」ドライヤー


◇スポンサードリンク



省エネ要素〜軽量折りたたみ自転車の活用

自転車 燃料・・主にガソリン燃料の高騰に伴って、自動車やオートバイの利用とともに自転車 を日常生活で併用していくことが家計の助けともなることから人気となってきています。
特に、通勤・通学への利便性ということが「折りたたみ自転車」の人気が高まっています。 そんな人気のおすすめ折りたたみ自転車をご紹介いたします。

省エネ「軽量折りたたみ自転車」 のページはこちら。



夏の暑さ対策〜”涼感”をもたらすグッズ、”危機”に役立つグッズ。

暑さ対策 年々地球温暖化傾向の影響もあって、夏の猛暑は厳しいものへと推移しています。 猛暑がもたらすものには、いくつかの要素があり、それらに対しての対応策を 考慮しておくことが大切です。
ここにきて、ふんだんにエネルギーを利用しての対策(燃料・電力)を継続してい いくのは難しい状況となってきたこともあり、本当の意味での省エネ・エコな ライフスタイルを築いていくことが必要となってきました。

ここではそんな夏の猛暑への対策情報・対策グッズをご紹介いたします。

夏の暑さ対策グッズ のページはこちら。


省エネcontents



自然エネルギー活用に不可欠な「蓄電」情報

蓄電 自然エネルギー利用(太陽光・風力など)を推進していく上で必要不可欠な技術と なるのが「蓄電」システムです。電気は貯めることができないもの・・として認識 されていましたが、今では新技術開発も進んでおり実用化段階の技術・商品も登場 しています。
そんな”蓄電”技術・システムに関する情報をご紹介いたします。

「蓄電」情報 のページはこちら。


蓄電contents


Bookmark