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”温暖”から”亜熱帯”への環境変化。心がけておきたい夏の暑さ対策
地球時間の流れから、現代は”温暖化”傾向が進んでいる時代となっています。
日本においても、年々夏の暑さは厳しいものへと推移しており、温暖気候とされ
ていた東京などでも、”亜熱帯気候”と同じ環境へとなりつつあるのではないでしょうか。
そういう意味では、今後はさらに”夏の暑さ対策”に様々な工夫を取り入れて
いくことが必要となりそうです。というのも、今までは、大量のエネルギー消費
をする形で”暑さ”などに対しても対処していけば良いという思考が中心となって
いましたが、化石燃料の有限性や高騰、自然現象・故障・トラブルなどによる電力不足
・・といった、課題がここにきて表面化してきています。
限りある資源(自然エネルギー)を有効に活用することが、最も大切なことへとなり
、あらためて効率的に生み出されたエネルギーの範囲(量)の中で上手く分配活用
していくかが、今後の主要素となっていくものと考えています。
そこで、省エネルギーを前提とした”夏の暑さ対策グッズ”をご紹介したいと思います。
夏の暑さ対策も”涼感”だけでなく、様々な視点から課題を見極め”猛暑”によって
引き起こされるであろう諸問題にも焦点をあてていきたいと思っています。
□夏特有の肌ケア商品・情報の特集はこちら。
暑さ対策に役立つ、生活雑貨・自然素材ファッション
自然素材(麻・竹・和紙)の香り漂う、涼感溢れる「扇子」の活用
今年の夏の”暑さ対策”ポイントとなるのは、家庭以外での生活空間(公共施設・
オフィス・商業施設・駅空間など)でいかに快適に過ごすかということになりそうです。
公共施設や駅などの交通施設空間では、特に”冷房”利用が控えられることが推測
されます。
日本の夏は、”温度”そのものよりも”湿度”によって暑さ感が増すのが特徴。
陽射しのある屋外よりも、ある意味・・湿度を感じる室内空間のほうが暑さ対策が
必要となるものです。
そんな今年の夏の必需品となりそうなのが、「扇子」。駅のホームで電車を待っている
ときやオフィス空間などで大活躍しそうです。”涼感”を高める上では、自然素材
(麻・竹・和紙)で作られたものがおすすめ。自然素材の香りが風と共に漂うことで
涼感がUPします。
▼おすすめ自然素材の扇子の詳細・購入はこちら
節電対策に”3段階切換”リモコン付 タワーファン
省スペース設計で置き場所を選ばないスマートな縦型デザインが大人気のタワーファン
VGM-18503 です。エアコン使用を少なくする上で、「扇風機」は欠かすことのできない
アイテムとなりそうです。タワーファンの特徴はなんといっても省スペースで利用でき
るということ。通常の扇風機だと、扇風機の首振りのための空間が必要となりますが、
こちらのタワーファンは、お部屋の隅に設置・利用できるのです。
”縦長”となっていますので、風を感じる範囲が広がるのも大きな特徴となります。
強力扇風機と比較すると、風量はやや弱めではありますが、物が飛ばない程度の
緩やかな風が上下広範囲にたなびいてくれたほうが良いですよね。価格も5200円と
いまならとてもリーズナブルで提供されています。おすすめ。
▼リモコン付 タワーファンの詳細・購入はこちら
夏の”オフィス””住宅の居室”を快適に過ごせる空間へ〜”ペパーミント”オイルの活用
猛暑による渇水・水不足への対策〜雨水利用の打ち水効果(涼感)
猛暑によって引き起こされる課題のひとつに「渇水・水不足」の問題があります。
地域によっては、毎年のように水不足となるエリアもあるくらい、水資源は貴重なもの
という意識が年々大切になっていくものと考えています。
そこで、おすすめなのが「雨水の利用」。”暑さを和らげる”ための対策としても
庭やベランダに散水することで、打ち水効果が生まれ室内へ取り込まれる風の温度
に涼感を感じることができます。そんな庭への散水に貴重な水道水を使うのでは
なく、貯水しておいた雨水を利用するのが効果的。雨水の貯水専用に作られている
タンクにも種類が揃っていますので、ぜひご参照してみてはいかがでしょうか。
▼雨水利用タンク
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猛暑が招く局所的豪雨への対策〜防災土嚢
近年、ゲリラ豪雨という言葉が生まれてきたように猛暑が突発的な局所豪雨を
もたらす傾向が強まってきています。都市部などでほんの一時間程度の時間で
あっても、局所的な豪雨が大きな災害を生み出すことが知られてきました。
瞬間的な豪雨のほうが、”川・下水の氾濫”を誘発しやすく、都市部や住宅地に
おいては、宅内浸水への警戒が重要視されています。そんなときのために
有効なのが、「水分を吸収することで膨張するケミカル土嚢袋」です。
通常は、薄っぺらい袋の状態ですが、浸水してきそうな入り口部分にこの袋を
置いておくと、雨水によって一気に膨張。土嚢として水の浸入を防いでくれる
すぐれものです。近年、地階や段差の無い入り口が多くなっていることから
浸水被害の可能性は逆に高まっているものと思われます。
▼豪雨対策「緊急土嚢袋」
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お部屋を涼しく〜masa加工遮熱サンシェード
直射日光をしっかり遮り、室内の暑苦しさを抑えてくれるサンシェードです。
ステンレスを吹き付けた特殊なmasa加工により、家具や床の日焼けの原因と
なる紫外線を88%カット。赤外線も80%吸収することで室内の温度上昇の主要因
である太陽熱を抑えられるので、冷房に関連した節電効果が高まります。
窓を開けても外から室内は見られずプライバシーが守られ安心。
メッシュ地なので自然な風とやわらかな光を通し快適に過ごせます。
●タイプ/01:90×180cm、02:180×180cm、03:180×270cm
●カラー/16:グリーン、18:グレー
●材質/ポリエステル、裏面:ステンレス加工(masa加工)
●日本製
●重さ(約)/01:0.9kg、02:1.5kg、03:2.1kg
●取付目安時間:約10分
▼masa加工遮熱サンシェード
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masa加工遮熱 UVカット紳士用日傘
昨年から人気急上昇アイテムとなっているのが「紳士用のUVカット加工日傘」です。
今や老舗傘メーカーのメンズ日傘が専門雑誌に取り上げられるほど定着してきています。
中でもおすすめなのが、生地にステンレスをナノレベルでコーティングした”masa加工”
を施した日傘。
masa加工によって、”紫外線”だけでなく”赤外線”も遮断してくれるため、炎天下
の熱を遮ってくれるのです。炎天下でも傘の下は約4℃も涼しくて快適・・
体感温度を下げてくれ、しかも約320gと軽量設計となっていますから遠出やゴルフなど
のスポーツ時に愛用する方も増えています。
▼masa加工遮熱 UVカット紳士用日傘
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安定的な天然水の供給サービスの活用〜天然水の配達
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夏の寝不足解消に。”涼感”を感じるキシリトール作用シーツ
なんといっても夏の暑さの影響を最も受けてしまうのは、暑さによる”寝苦しさ”では
ないでしょうか。睡眠不足はさらに体力を奪っていくので、悪循環の始まりとなります。
省エネ・節電ということからも、エアコンをかけっぱなしにすることもできませんし、
扇風機などの利用も限定的な時間となりますから、途中で目覚めてしまうことも度々。
そこでおすすめなのが「キシリトール」の作用を活用した寝具(シーツ)の利用です。
キシリトールは実際に”冷え””温度低下”をもたらすものではありませんが感覚細胞
へ”涼感”を感じさせる働きがあるものです。ミントなどでスースーする感じ・・が
キシリトールの作用です。実際に”涼感”を感じますから、夏の寝不足解消に役立つ
とともに、”冷え”をもたらしませんので、体にとっても優しいアイテムとなるので
はないでしょうか。
▼涼感シーツ(キシリトールの作用)の詳細・購入はこちら
涼しげな天然素材”アバカ”を活用した「アバカ家具シリーズ」
自然の素材を生かしたアバカ家具。水草の一種であるアバカを編みこみソファや
テーブルに整形しています。ソファは濃色ブラウンのファブリックを合わせ。より都会的なデザインになっています。
天然素材は、空気中の”湿度”を吸収してくれます。湿度が抑えられることに
より空気中の潜熱も少なくなるため、”暑さ感”が軽減されてきます。東南アジアなど
の赤道地域だからこそ、日常生活品の中に暑さ対策が普通に取り込まれているん
ですね。
▼アバカ家具シリーズの詳細・購入はこちら
お部屋の気温を高くすると気になる”生ゴミの匂い対策”〜室内型生ゴミ処理ボックス
エアコン使用を控えることで、お部屋の温度を高め設定(28℃程度)とした場合に
気をつけておきたい要素が「生ゴミの臭気」です。夏の暑さ対策として、この”生ゴミ対策”
をとても大切な要素となります。案外・・忘れてしまいがちな要素なんですよね。
そんな生ゴミ対策におすすめなのが、こちらの「室内型生ゴミ処理ボックス」です。
生ゴミを入れてかき混ぜるだけで電気も薬も使わない生ゴミ処理機です。
メーカーの実験では三角コーナー約半分(約400g)の量なら約1日で大半が分解された
ようです。その秘密は常温でも活発に働くバクテリアの力。バクテリアが、
ニオイ発生の原因となる発酵が進む前に無害・無臭の炭酸ガスと水蒸気に分解する
のでニオイが気になりません。ゴミの量は約1/10以下になるため、毎日投入しても
中身の量はほとんど増えずに使い続けられます。電気代もかからず経済的で、
使い終わったチップは有機肥料としてガーデニングなどにも役立ちます。
▼室内型生ゴミ処理ボックス「自然にコガエル」の詳細・購入はこちら
省エネcontents
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