パワースポットを正しく活用するポイントをご紹介
特性として覚えておいていただけきたいのは、”パワースポット”は常に同じ状態(自然エネルギー
状態)となっているわけでは無いということ。いつでもその場に行けば同じようなパワーを受ける
ことができるわけでは無いのです。
自然エネルギーには、「正と負」「陽と陰」の4つの状態が存在しています。この状態は常に”変化”
する可能性があるのです。「正・陽・陰」の自然エネルギーにはそれぞれ良い効果(メリット)が
ありますが、「負」の自然エネルギーは基本的に悪い影響(デメリット)を多く有している存在で
すので、避けたい要素となります。なかなか区別はつきにくいかと思いますが、ひういう要素がある
ということだけでも覚えておいていただければと思います。
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パワースポットには、日中の天気が良い日に訪れるということが最大の原則となります。特に
「夜」訪れることは絶対に避けてください。”負”の自然エネルギーと遭遇する可能性が高く
なってしまいますから。
ただし、”天候”の要素については、パワースポットを訪れる過程で”雨”が降ることがあり
ます。このような場合には「吉兆」というケースもあるので、前日段階で天気予報を確認の上
”晴れ間”予報がある日を択ぶ・・程度に考えておいていただければと思います。
「人が多く来訪」しているパワースポットにも注意が必要です。”人”が有しているエネルギー
というものも、とても存在感のあるもの。多くの人が集っていると・・そこにはとても強い
”人のエネルギー”が介在していることになるのです。
この”エネルギー”がパワースポットに存在している”自然エネルギー”を乱してしまうとい
ことがあるのです。”人のエネルギー(気など)”も良質なものであれば良いのですが、
多くの人が集う場合”バランスの崩れた”状態となっていることも多いもの。基本的には
「人が密集していないパワースポット」が大切なのです。
ただ、”人の多さ”といっても問題となるのは”人の密度”。伊勢神宮などの広大なエリアに
多くの人が訪れていても、”密度”が高くないので問題はないのです。そういう意味では
多くの人が来訪するような”季節””日””時間”は避けて、閑静な環境となっている時
にパワースポットを訪れるのがいいのではないでしょうか。
”夜”の沈静化作用によって活動を静めていた”場”が日の出の陽射しと共に徐々に活気
を帯びてくる時間帯が『午前』です。クリアーでバランスが取れている自然エネルギーと
触れ合うことができる確立が高いのが、この時間帯。
せっかく、訪れるパワースポットであれば、できれば、この”午前”の場力を活用したい
ものです。
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