◆【負】の存在との付き合い方
この世の特性の1つとして・・。
≪陰陽≫の世界
が存在しています。
かならず、「対」となる存在があるということ。
「陽」だけ・・・「陰」だけ・・・
なんてことは絶対にありません。(*^.^*)
そんな「陰陽」と少々同じ感覚で使いがちな言葉として・・
≪正負≫
という言葉があります。
でも・・私の中では・・≪陰陽≫と≪正負≫は別物として
理解しています。(*^.^*)
≪陰陽≫についていえば・・「陰」は良くないもので・・
「陽」は良い存在・・・という意味ではありませんよね。
どちらかといえば・・
「陰」にも良い面・悪い面があり
「陽」にも良い面・悪い面がある
といった存在です。
これに対して・・。
≪正負≫という場合は・・。
「正」は良い要素。
「負」は良くない要素。
という意味で使っています。
私の場合は・・こういう理解でいます。(*^▽^*)
とはいえ・・
≪正負≫もやはり・・≪陰陽≫からなる存在。
けして・・
「正」だけ・・
「負」だけ・・
で存在できるものではないと思っています。(*^▽^*)
「正」があるから・・「負」の事が理解できるし・・。
「負」があるからこそ・・「正」の良さが理解できる。
そういう側面があります。
当然なことですが・・
私の中にも・・。
「正」の部分と「負」の部分が共存しています。(*^▽^*)
たまに「負」の部分と出会うと・・・・
(・"・;) ウッ・・と思い・・「嫌なやつだ・・」などと
自分のことを思うことだって・・しばしばありまつ。(;一_一)はは。
でもでも・・・そんな「負」という存在だからこそ・・。
この「負」とのお付き合いの仕方
がものすごく大切なんではないでしょうかね。
そう思えてしかたありません。
もちろん・・
多くの「負」を抱えている
のは好ましい状態ではないでしょうね。
やはり割合とすれば・・
多くの「正」を抱えている
のが好ましいのは当たり前です。
実際は・・多くの「正」を育んで、「負」の要素をなるべく
排除・消去していく・・
という作業が人生にとっても大切な要素であるのは間違い
ないと思います。
でもでも・・
ここで課題となるのは・・。
「正」を増やすことにやっきになって・・「負」の要素
を見ないようにしてしまうこと。
人はついつい・・
「負」の部分に目を瞑ってしまいがちなんです。(^_^;)
やっぱり・・あまり自分自身の「負」の部分をみたくはあり
ませんよね。(^_^;)はは。
でも・・その行為は最もしてはいけないことのように思える
のです。
一生懸命に「正」を増やそう・・
とするのはもちろんいいことなんですが・・。
自分の「負」を内に閉ざしてしまう
ことは実はとても危険なこと。
内に閉じ込めてるということは・・【闇】の中に閉じ込める
ということにもつながります。
「負」は【闇】の中では活気づいて・・増殖を初めてしまう
のです。
((((((; ̄Д ̄)))))) ブルブル
そう・・・
「負」に目を瞑ってしまうと・・
「負」が成長・増殖してしまう・・
ということに繋がりやすいのです。
ということは逆に考えれば・・・
「負」を弱めるには・・【光】の中に置いてあげる
「表」に出してあげることが大切ということになりますよね。(*^▽^*)
「表」に出すということは・・・
すなわち・・「負」をしっかりと理解する
【負】の存在認めてあげる
ということなのではないでしょうか。
実際の状況に置き換えてみれば・・・・・。
「自分の負」の気持ちに気がつく。
↓
「負」の内容を自分なりに理解して、その存在を認める。
↓
そのことによって、その「負」の内容とは逆のことを
行わなければいけないという具体的な目標が認識
できる。
↓
その目標が「正」の要素に繋がる。もしくは・・「負」
を認めてあげたことで、「負」の力が衰退していく。
という経過をたどるのではないかと思います。(*^▽^*)
誰でもが持っている「負」の要素。
まずはしっかりと「認識」してあげることからはじめる
のが良さそうですね。ヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい
で・・・・私の「負」は・・・・
はい・・・これから・・もっと・・・
掘り出してきまつ。ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
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●「結婚・恋愛」の人付き合いの要素 |
・人付き合いの「組合せ」を知ることで、良好な関係を構築しましょう。 |
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