【幸せの本質】
「幸せ」と感じる出来事や瞬間は人それぞれ違うものでしょうし・・同じ人であっても、時間の経過やそのときどきで変化するものではありますよね。
基本的には「幸せ」とは、かならず身近に存在しているものだと思うのです。
ようは・・その「存在」に気づいてあげることができるかどうか。
「幸せ」と思えない状況・・であっても、「幸せ」の要素はかならず身近に存在しているということなのでしょう。
ですから、「自分の感性・感覚」を≪幸せ≫に向けて感度をよくしてあげれば、「幸せ感」を多く感じることができるようになるというのが本質なのだと思っています。
わかりやすい例でいえば・・
誰しも健康なときには、「健康」であることが、実はすごい「幸せ」の要素であるにもかかわらず、それに気づきにくい・・。
ケガなどをして、体の不自由さを感じて・・はじめて「健康」であることの幸せを感じることができる・・。
といったケースは多かれ少なかれ、誰しもが経験したことがあることだと思います。
そういう意味で「幸せ」になりたい・・と思った時。「幸せ」な人生を送りたいと願ったとき・・やるべきことは・・。
●「幸せ」に対する感度を高める
ということにつきるわけです。
具体的には、「多くのことを日々想像して、感じる」ということ。
例えば
「目の前にある観葉植物も日々光合成を行っていて、二酸化炭素を吸収し酸素を供給してくれている」といったことを、想像してみること。
多くの幸せを感じることができる人というのは
・想像力が豊かで
・自分以外の様々な存在に対して、思いわはせることができる
そんな人なのではないでしょうかね。(*^^)
*「結婚相手を見極る要素(幸せを感じられる生活の本質)」
|