・T字路・大通り交差点沿いの土地に関しては「住宅地」という用途で考えた場合に【凶相】の土地ということになります。
風水的には、路は「川」としての役割と位置づけられるため、その「川のエネルギー」が大河であればあるほど、強くなり・・「交差点部」には大きな衝撃と強いエネルギーが存在しているということになります。
ゆえに、交差点周辺の土地では「住宅」という用途で考えるには、あくまにもエネルギーの強すぎる影響があるため、衰退を招くという意味で「凶相」となります。
「T字路」は路の突き当たりとなっている土地が「凶相」となり、その理由は上記「交差点」と同様の意味となります。
風水的には、それほど強い凶相とはいえないかもしれませんが、自然環境的には、「T字路」などでは「水害・風害」が置きやすい地形環境となっている場合も考えられますし・・交差点付近では車両事故の影響などを受ける危険が多くなりますので、そういう視点から「住宅用途」としては凶相の土地と考えておきたいものです。
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